特許
J-GLOBAL ID:200903087726035389

制御基板ボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-330398
公開番号(公開出願番号):特開平11-156027
出願日: 1997年12月01日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】【課題】 遊技機の制御基板ボックスを透明なプラスチック製にすることで派生する不都合を防止すること【解決手段】 制御基板ボックス14は、透明な導電性フィルム62を下箱部18の底18aに貼っている。導電性フィルム62が電磁波を吸収するからシールド性が確保され、また導電性フィルム62からの空中放電により静電気が放出されるので過剰に蓄積された静電気によって制御基板10の動作に障害が発生することも防止できる。導電性フィルム62が、アルミ板46およびコーナ電極13を経て制御基板10の大地アース用端子に接続されているから、大地アース用端子を通じて導電性フィルム62を大地アースでき、静電気の蓄積防止効果を一層良好にできる。
請求項(抜粋):
遊技機の制御基板を収容する制御基板ボックスにおいて、該制御基板ボックスを透明プラスチック製とし、透明な導電性の層を設けたことを特徴とする制御基板ボックス。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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