特許
J-GLOBAL ID:200903087728744379
通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-009508
公開番号(公開出願番号):特開2002-218099
出願日: 2001年01月17日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】 ファクシミリ装置などの本体通信装置と、該通信装置に接続される通信回線接続装置(NIC)において、両者が共に省エネルギー機能を有効に利用することのできる通信システムを提供する。【解決手段】 省エネルギー方式として、主制御部による判断および要求に基づいて、装置内の前記主制御部を含む各主要部への主電力を遮断し、待機電力へ移行し、待機電力によって各主要部の動作状態を監視し、動作状態が所定の条件を満たしたときは、主電力の供給を再開し通常状態へ復帰させる本体省エネモードの他に、所定の条件により通信装置から通信回線接続装置への電力供給を停止させる完全省エネモードと、電力供給は停止させずに、通信回線接続装置の備えるスリープ機能を利用して省エネルギー化を実現するスリープ省エネモードとの2種の省エネルギーモードを用意し、場合に応じて選択的に使用する。
請求項(抜粋):
省エネルギー方式として、主制御部による判断および要求に基づいて、装置内の前記主制御部を含む各主要部への主電力を遮断し、待機電力へ移行し、前記待機電力によって前記各主要部の動作状態を監視し、該動作状態が所定の条件を満たしたときは、前記主電力の供給を再開し通常状態へ復帰させる本体省エネモードの制御を行う省エネルギー制御手段、を有する通信装置と、該通信装置と通信回線との間に接続され、前記通信装置より電力の供給を受けて作動する通信回線接続装置と、を有し、省エネルギー方式として、所定の条件により前記省エネルギー制御手段が前記通信装置から前記通信回線接続装置への電力供給を停止する完全省エネモードと、前記電力供給は停止せずに、前記通信回線接続装置の備えるスリープ機能を利用して省エネルギー化を実現するスリープ省エネモードとの2種の省エネルギーモードを場合に応じて選択的に使用することを特徴とする通信システム。
IPC (4件):
H04M 11/00 303
, G06F 1/32
, H04L 29/00
, H04N 1/00
FI (4件):
H04M 11/00 303
, H04N 1/00 C
, G06F 1/00 332 B
, H04L 13/00 T
Fターム (25件):
5B011EA10
, 5B011EB06
, 5B011LL02
, 5B011LL11
, 5B011LL12
, 5C062AA02
, 5C062AA27
, 5C062AA30
, 5C062AA34
, 5C062AA35
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AB46
, 5C062AB51
, 5C062AC58
, 5C062AE15
, 5C062BA00
, 5C062BD09
, 5K034AA15
, 5K034AA17
, 5K034DD01
, 5K034FF01
, 5K101KK01
, 5K101LL05
, 5K101NN45
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