特許
J-GLOBAL ID:200903087731350535
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-110803
公開番号(公開出願番号):特開2002-306678
出願日: 2001年04月10日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】 所望の図柄を停止させる遊技者の技術レベルが向上しつつあるなか、当たり要求フラグが半永久的に持ち越される従来の遊技機に対して、遊技技術の更なる介入性や、新たな遊技性が求められている。【解決手段】 当回遊技における確率抽選処理の結果、BBまたはRBが当選したか否かが判別される(ステップ201)。つまり、RAM25の所定領域にセットされた当たり要求フラグがBBまたはRBを表すものであるか否かが判別される。この判別が“YES”の場合、次に、フラグ持ち越し遊技数選択テーブルに基づいてフラグ持ち越し遊技数が抽選される(ステップ202)。次に、決定されたフラグ持ち越し遊技数の値が、CPU26によってRAM25の所定領域にセットされる(ステップ203)。この遊技数以内の遊技でBBまたはRBが入賞しなかったら、セットされた当たり要求フラグはクリアされる。
請求項(抜粋):
複数の図柄を可変表示する可変表示部と、抽選によって遊技の内部入賞態様を決定し,決定した内部入賞態様に対応したフラグを立てる入賞態様決定手段と、遊技者に有利な特別遊技に対応した内部入賞態様フラグが前記入賞態様決定手段によって立てられるとこのフラグを複数遊技にわたって持ち越すフラグ持ち越し手段と、前記フラグが立っているときに前記特別遊技に対応した図柄が前記可変表示部に停止表示されると前記特別遊技を実行する遊技処理制御手段とを備えて構成される遊技機において、前記フラグ持ち越し手段は所定数の遊技にのみわたって前記フラグを持ち越すことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 516
, A63F 5/04
FI (3件):
A63F 5/04 516 D
, A63F 5/04 516 A
, A63F 5/04 516 F
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