特許
J-GLOBAL ID:200903087733034320

遊技機及び遊技シミュレーションプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-126032
公開番号(公開出願番号):特開2005-304789
出願日: 2004年04月21日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】開閉可能とした可動片などからなる可変入賞手段の開閉パターンに対し、常に遊技者の関心を向けさせることができる弾球遊技機を提供すること。【解決手段】 遊技盤に設けられた所定領域を遊技球が通過したことを検知する検知手段と、前記検知手段の検知結果に基づいて、前記遊技球が入球しやすい状態と入球し難い状態とに所定の開閉パターンで可変駆動する可変入賞手段と、遊技者に有利な特別遊技状態に移行させるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果に基づき、前記可変入賞手段の開閉パターンを複数の開閉パターンの中から選択する開閉パターン選択手段と、同開閉パターン選択手段が選択した開閉パターンに基づき、前記特別遊技状態に移行する前に前記可変入賞手段を駆動制御する可変入賞制御手段とを備えることとした。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられた所定領域を遊技球が通過したことを検知する検知手段と、 前記検知手段の検知結果に基づいて、前記遊技球が入球しやすい状態と入球し難い状態とに所定の開閉パターンで可変駆動する可変入賞手段と、 遊技者に有利な特別遊技状態に移行させるか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段の判定結果に基づき、前記可変入賞手段の開閉パターンを複数の開閉パターンの中から選択する開閉パターン選択手段と、 同開閉パターン選択手段が選択した開閉パターンに基づき、前記特別遊技状態に移行する前に前記可変入賞手段を駆動制御する可変入賞制御手段と を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (3件):
2C088AA11 ,  2C088AA14 ,  2C088AA33
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-099904   出願人:株式会社藤商事

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