特許
J-GLOBAL ID:200903087733774022
携帯無線機用アンテナ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-145971
公開番号(公開出願番号):特開2001-326514
出願日: 2000年05月18日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 携帯無線機が、音声通信時(人体頭部に近接させた実人体通話時)及びデータ通信時のいずれの使用状態においても、良好な偏波特性が得られるアンテナを提供する。【解決手段】 電気長が使用周波数において約1波長のアンテナ素子1上に、電気的接続状態を切り換える1個または複数個の切換手段6を有し、前記切換手段6の切換制御を行う切換制御回路部8の制御で前記切換手段6を切り換えることにより、アンテナの主偏波特性が水平偏波/垂直偏波に切り換えられる。また、前記切換制御回路部8に音声通信/データ通信の通信メディアの判別手段、また、携帯無線機への外部機器の接続の有無の判別手段を備え、これら判別手段の判別結果に基づいて、前記切換手段6を切り換えることにより、ユーザが意識することなく、自動的に良好な偏波面を有するアンテナに切り換えられる。
請求項(抜粋):
電気長が使用周波数において約1波長のアンテナ素子と、給電回路部と、筐体アースと、前記アンテナ素子の電気的接続状態を切り換える切換手段と、前記切換手段の切換制御を行う切換制御回路部とを備え、前記アンテナ素子の第一端部が前記給電回路部に接続され、第二端部が前記筐体アースに接続されてループアンテナを形成すると共に、前記切換手段が前記アンテナ素子上に1個または複数個設けられたことを特徴とする携帯無線機用アンテナ。
IPC (8件):
H01Q 1/24
, H01Q 1/36
, H01Q 3/24
, H01Q 7/00
, H01Q 9/16
, H01Q 9/30
, H01Q 9/42
, H01Q 21/24
FI (8件):
H01Q 1/24 Z
, H01Q 1/36
, H01Q 3/24
, H01Q 7/00
, H01Q 9/16
, H01Q 9/30
, H01Q 9/42
, H01Q 21/24
Fターム (27件):
5J021AA03
, 5J021AB03
, 5J021AB04
, 5J021CA04
, 5J021DB04
, 5J021EA02
, 5J021FA01
, 5J021FA02
, 5J021FA13
, 5J021HA06
, 5J021HA10
, 5J021JA05
, 5J021JA07
, 5J046AA04
, 5J046AA12
, 5J046AB06
, 5J046AB11
, 5J046BA01
, 5J046SA00
, 5J046TA03
, 5J047AA02
, 5J047AA03
, 5J047AA07
, 5J047AB06
, 5J047AB07
, 5J047AB11
, 5J047FD01
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