特許
J-GLOBAL ID:200903087734425200

給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 室田 力雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-032667
公開番号(公開出願番号):特開平10-220873
出願日: 1997年01月31日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】 比例燃焼制御モードからオンオフサイクル燃焼制御モードに移行する場合におけるオーバーシュートの発生を減らし、両モード間での燃焼ハンチングの発生を減せる給湯装置の提供を課題とする。【解決手段】 必要燃焼熱量が大きい領域では比例燃焼制御モードで、小さい領域ではオンオフサイクル燃焼制御モードで出湯を行うと共に過流出防止器で総給湯流量を制御するようにした給湯装置であって、比例燃焼制御モードからオンオフサイクル燃焼制御モードに移行する場合に、過流出防止器が給湯装置の最大流量を制御する最大流量制御動作を行っている場合は、オンオフサイクル燃焼制御モードを通常のオンオフサイクルのタイミングに基づき燃焼オンか燃焼オフの何れか一方から開始すると共に、それ以外の場合はオンオフサイクル燃焼制御モードを燃焼オフ状態から開始する。
請求項(抜粋):
必要燃焼熱量に応じて、必要燃焼熱量が大きい領域では比例燃焼制御モードで、必要燃焼熱量が小さい領域ではオンオフサイクル燃焼制御モードで、それぞれ燃焼運転を行って出湯を行うと共に過流出防止器で総給湯流量を制御するようにした給湯装置であって、前記比例燃焼制御モードからオンオフサイクル燃焼制御モードに移行する場合に、前記過流出防止器が給湯装置の最大流量を制御する最大流量制御動作を行っている場合は、オンオフサイクル燃焼制御モードを通常のオンオフサイクルのタイミングに基づき燃焼オンか燃焼オフの何れか一方から開始すると共に、それ以外の場合は前記オンオフサイクル燃焼制御モードを燃焼オフ状態から開始するようにしたことを特徴とする給湯装置。
IPC (2件):
F24H 1/00 302 ,  F24H 1/10 302
FI (2件):
F24H 1/00 602 C ,  F24H 1/10 302 D

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