特許
J-GLOBAL ID:200903087734508288

相関図表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-318579
公開番号(公開出願番号):特開平10-148546
出願日: 1996年11月15日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【課題】 相関図の任意のプロットを選択して詳細データを値で表示する。【解決手段】 座標入力手段11は、入力装置4からオペレータの選択指定によって相関図画面上に相関図画面の複数のプロット内からいずれかのプロットをオペレータが選択するためのプロットに重なるように描画させる。データ選択手段12は、座標入力手段11によって描画されたプロット選択直線の座標データから抽出データ保存手段1を検索して該当するプロットの対象データを抽出データとして選択抽出する。詳細データ表示手段13は、データ選択手段12によって選択抽出された抽出データを詳細な数値表示で詳細データとして表示装置の画面に表示する。
請求項(抜粋):
ある入力点のプラントデータと関係の深いもう一つの入力点のプラントデータとの一対のプラントデータの相関関係を相関図によって監視するために、プラントから収集蓄積されたプラントデータの内から前記相関図を作成するに必要な前記一対のプラントデータを抽出データとして保存する抽出データ保存手段と、この抽出データ保存手段から所定期間内の前記抽出データを複数取込み、直交座標による相関図の表示形式に表示処理して前記一対のプラントデータによるプロットを複数個連ねた相関図画面を表示装置に表示させる相関図表示手段と、入力装置からオペレータの各種要求を入力して前記相関図表示手段へ要求に応じた表示処理を指示する相関図指示手段とを備える相関図表示装置において、前記相関図画面上の複数のプロットの内から入力装置を介してオペレータの選択指定によって所望のプロットをオペレータが選択するためにプロット選択直線を前記所望のプロットに重なるように選択描画させる座標入力手段と、この座標入力手段によって選択描画されたプロット選択直線の座標データから前記抽出データ保存手段を検索して該当するプロットの対象データを抽出データとして選択抽出するデータ選択手段と、このデータ選択手段によって選択抽出された抽出データを詳細な数値表示による詳細データとして前記表示装置の画面に表示する詳細データ表示手段とを備えることを特徴とする相関図表示装置。
IPC (5件):
G01D 7/00 301 ,  G01D 7/00 302 ,  G01R 31/00 ,  G05B 23/02 301 ,  G08B 23/00 510
FI (5件):
G01D 7/00 301 M ,  G01D 7/00 302 M ,  G01R 31/00 ,  G05B 23/02 301 T ,  G08B 23/00 510 D

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