特許
J-GLOBAL ID:200903087737170148

部品等のつかみ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-146830
公開番号(公開出願番号):特開平8-333077
出願日: 1989年02月10日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【課題】 耐久性を向上させ、部品等を傷つけることなく柔らかくつかむことができ、しかも把持力を増大させて確実につかむことができるようにする。【解決手段】 両端開口の円筒状コア本体1に、両端開口のチューブ2をコア本体1内周面側から該チューブ2の両端をコア本体1外周面側に折り返してチューブ2の両端を密封し、密封されたチューブ2内に流体を注入してチューブ2をコア本体1の円筒内で膨張させ部品等をつかむ部品等のつかみ装置において、前記チューブ2には補強コード20が埋設されると共に、チューブ20の折り返された折り返し部と、コア本体1の両端との間に隙間を持たせて前記チューブ2の両端を折り返した。
請求項(抜粋):
両端開口の円筒状コア本体(1)に、両端開口のチューブ(2)をコア本体(1)内周面側から該チューブ(2)の両端をコア本体(1)外周面側に折り返してチューブ(2)の両端を密封し、密封されたチューブ内に流体を注入してチューブ(2)をコア本体(1)の円筒内で膨張させ部品等をつかむ部品等のつかみ装置において、前記チューブ(2)には補強コード(20)が埋設されると共に、チューブ(2)の折り返された折り返し部と、コア本体(1)の両端との間に隙間を持たせて前記チューブ(2)の両端を折り返したことを特徴とする部品等のつかみ装置。
IPC (2件):
B66C 1/46 ,  B25J 15/08
FI (2件):
B66C 1/46 ,  B25J 15/08 S

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