特許
J-GLOBAL ID:200903087739102824

データ伝送用標準化インターフェースを利用した外部信号入力方法と信号出力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-344133
公開番号(公開出願番号):特開平7-175747
出願日: 1993年12月17日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】 パソコン、モデム等の電子機器に装備されているデータ伝送用の標準化インターフェースを利用して、安価で、小型化可能な外部信号入力方法と信号出力方法を提供する。【構成】 パソコン、モデム等の電子機器1に装備されている標準化インターフェース2に、外部機器3の状態に応じてON/OFFされる接点4又は入力バッファー5を介して外部信号を入力するようにした。電子機器1からの信号を標準化インターフェース2の出力ピン6から入力ピンに7に送る折返し回路8を接点4又は入力バッファー5を介して外部信号により開閉し、その開閉により折返し回路8に流れる信号をON、OFFするようにした。電子機器1からの出力信号を標準化インターフェース2を介して外部機器3に送り出すようにした。電子機器1からの出力信号を標準化インターフェース2に接続された出力バッファー10から外部機器3に送り出すようにした。
請求項(抜粋):
ワークステーション、パーソナルコンピュータ、ポータブルターミナル、モデム等の電子機器(1)に装備されているRS-232-C等の標準化インターフェース(2)に、外部機器(3)の状態に応じてON/OFFされるマイクロスイッチやリミットスイッチ等の接点(4)又はリードリレーやフォトカプラー等の入力バッファー(5)を介して外部信号を入力するようにしたことを特徴とするデータ伝送用標準化インターフェースを利用した外部信号入力方法。
IPC (2件):
G06F 13/12 350 ,  G06F 3/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-075120

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