特許
J-GLOBAL ID:200903087739420680

揺動装置、揺動装置を用いた光偏向器、及び光偏向器を用いた画像表示装置、画像形成装置、並びにその製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-301125
公開番号(公開出願番号):特開2004-110005
出願日: 2003年08月26日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】変位が大きく高速動作が可能であり、エネルギー効率が高く、2軸に揺動が可能な揺動装置である。【解決手段】揺動装置は、第1回転軸を中心に揺動する第1可動板104と、第1可動板104を揺動可能に支持する第1弾性支持部102と、第1弾性支持部102を固定する支持基板106と、第1可動板104から離間した位置に配置される第1磁界発生手段109a、109bと、第2回転軸を中心に揺動する第2可動板105と、第2可動板105を揺動可能に支持し、第1可動板104に固定される第2弾性支持部103を備える。第1可動板104に第1コイル107が、第2可動板105を周回する様に、設けられ、第2可動板105に第2磁界発生手段110が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第一の回転軸を中心に揺動する第一の可動板と、前記第一の可動板を揺動可能に支持する第一の弾性支持部と、前記第一の弾性支持部を固定する支持基板と、前記第一の可動板から離間した位置に配置される第一の磁界発生手段と、第二の回転軸を中心に揺動する第二の可動板と、前記第二の可動板を揺動可能に支持し、第一の可動板に固定される第二の弾性支持部とを備える揺動装置であって、 前記第一の可動板に第一のコイルが、前記第二の可動板を周回する様に、設けられ、前記第二の可動板に第二の磁界発生手段が設けられていることを特徴とする揺動装置。
IPC (4件):
G02B26/10 ,  B41J2/44 ,  B81B3/00 ,  B81C1/00
FI (4件):
G02B26/10 104Z ,  B81B3/00 ,  B81C1/00 ,  B41J3/00 D
Fターム (7件):
2C362BA18 ,  2C362BA87 ,  2C362DA08 ,  2H045AB13 ,  2H045AB16 ,  2H045AB73 ,  2H045BA13
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (9件)
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