特許
J-GLOBAL ID:200903087739511252
画像表示装置の補正データ作成方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-041400
公開番号(公開出願番号):特開2001-231053
出願日: 2000年02月15日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 画面内に生じる色度ムラを補正する画面補正データの作成時間の短縮化を図る。【解決手段】 画面補正データを作成する際に、或る輝度レベルL5の入力信号によりテスト画面をスクリーン上に表示させ、ビデオカメラ装置により画面内の各位置における輝度の検出を行う。次に入力信号のレベルL5を微少レベルΔV2だけ変化させて、スクリーン上に表示されるテスト画面の各位置における輝度を検出を行う。そして、これら輝度から各々の画面位置における輝度変化率と、基準輝度との輝度差を求めて補正データを算出する。
請求項(抜粋):
画像表示装置の画面上に表示される画像のムラを補正するための画面補正データを作成する画像表示装置の補正データ作成方法として、画像表示装置の画面上に、或る入力信号レベルに応じた所定画面を表示させてカメラ装置により画面全体の撮影を行う第1の手順と、上記入力信号レベルを微少レベルだけ変化させて、上記画面上に所定画面を表示させてカメラ装置により画面全体の撮影を行う第2の手順と、上記第1の手順により得られる第1の輝度データと、上記第2の手順により得られる第2の輝度データから上記画面上の所要位置における輝度変化率を求めると共に、上記第1の輝度データと基準輝度データから上記画面上の所要位置における輝度差を求め、上記輝度変化率と上記輝度差から上記画面上の所要位置における画面補正データを算出する第3の手順と、上記第1の手順〜上記第3の手順を複数の異なる入力信号レベルにおいて実行する第4の手順と、からなることを特徴とする画像表示装置の補正データ作成方法。
IPC (6件):
H04N 9/31
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 642
, G09G 3/20 680
, G09G 3/36
, H04N 5/66
FI (6件):
H04N 9/31 A
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 642 A
, G09G 3/20 680 C
, G09G 3/36
, H04N 5/66 A
Fターム (56件):
2H093NA62
, 2H093NC21
, 2H093NC24
, 2H093NC29
, 2H093NC49
, 2H093NC54
, 2H093NC62
, 2H093NC71
, 2H093ND05
, 2H093ND06
, 2H093ND09
, 2H093ND17
, 2H093NG02
, 5C006AA11
, 5C006AA22
, 5C006AC02
, 5C006AC21
, 5C006AF11
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006AF53
, 5C006BB11
, 5C006BC16
, 5C006BF49
, 5C006EB01
, 5C006EC11
, 5C006FA20
, 5C006FA22
, 5C058AA06
, 5C058BA06
, 5C058BA13
, 5C058BB05
, 5C058BB08
, 5C058BB14
, 5C058EA26
, 5C060EA00
, 5C060GD04
, 5C060HB00
, 5C060HB08
, 5C060HB26
, 5C060JA13
, 5C060JA19
, 5C060JB06
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD05
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF09
, 5C080GG02
, 5C080GG12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080JJ07
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