特許
J-GLOBAL ID:200903087739565921

内燃機関の作動方法、内燃機関制御装置用制御エレメント、内燃機関および内燃機関制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-062170
公開番号(公開出願番号):特開2001-271689
出願日: 2001年03月06日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 圧縮フェーズ(第1の作動モード)においておよび吸気フェーズ(第2の作動モード)において燃料を内燃機関1の燃焼室4に噴射し、内燃機関の冷間スタートの際、噴射開始t EBは吸気フェーズの上死点OTの領域にある自動車における内燃機関の作動方法を、繰り返される冷間スタートの期間の点火プラグの濡れを防止しかつ一層確実なものにする。【解決手段】 繰り返される冷間スタートの際に、噴射開始を冷間スタートに比べて比較的遅れた時点にずらす。
請求項(抜粋):
例えば自動車の内燃機関(1)の作動方法であって、圧縮フェーズの期間である第1の作動モードにおいておよび吸気フェーズの期間である第2の作動モードにおいて燃料を内燃機関(1)の燃焼室(4)に噴射し、ここで内燃機関(1)の冷間スタート時には、噴射開始(t EB)は吸気フェーズの上死点(OT)の領域にあるという形式の方法において、繰り返される冷間スタート時には、噴射開始(t EB)を冷間スタートに比べて比較的遅れた時点にずらすことを特徴とする方法。
IPC (6件):
F02D 41/06 335 ,  F02D 41/02 325 ,  F02D 41/02 ,  F02D 41/34 ,  F02D 45/00 301 ,  F02D 45/00 312
FI (6件):
F02D 41/06 335 Z ,  F02D 41/02 325 F ,  F02D 41/02 325 A ,  F02D 41/34 F ,  F02D 45/00 301 H ,  F02D 45/00 312 B

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