特許
J-GLOBAL ID:200903087741186792
モータの回生制御方法及びモータの回生機能付き駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-202337
公開番号(公開出願番号):特開2000-037093
出願日: 1998年07月16日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 位置センサレスモータであっても、ロータの回転位置の検出精度を確保しつつ、回生動作が行えるようにしたモータの回生制御方法の提供。【解決手段】 モータの励磁コイルに発生する逆起電力が正から負または負から正に変化する時点を求め、この求めた変化時点を基準に所定の遅延時間だけ遅らせて励磁コイルの通電切換えタイミングを決定し、この決定した通電切換えタイミングに基づいて励磁コイルを通電させてロータを回転させるモータの回生制御方法である。そして、上記の励磁コイルに励磁電流を供給しない期間(時刻t4〜時刻6の期間)であって、励磁コイルの通電切換え時に発生するスパイク電圧の発生期間a1、および上記の遅延時間b1に回生動作を行うようにした。
請求項(抜粋):
モータの励磁コイルに発生する逆起電力が正から負または負から正に変化する時点を求め、この求めた変化時点を基準に所定の遅延時間だけ遅らせて前記励磁コイルの通電切換えタイミングを決定し、この決定した通電切換えタイミングに基づいて前記励磁コイルを通電させてロータを回転させるモータの回生制御方法であって、前記励磁コイルに発生する電力を電源側へ返還する回生動作は、前記励磁コイルに励磁電流を供給しない期間に行うようにしたことを特徴とするモータの回生制御方法。
IPC (4件):
H02P 8/16
, H02P 6/18
, H02P 6/24
, H02P 8/00
FI (4件):
H02P 8/00 G
, H02P 6/02 371 S
, H02P 6/02 371 C
, H02P 8/00 303 C
Fターム (32件):
5H560AA10
, 5H560BB04
, 5H560BB07
, 5H560BB12
, 5H560DA13
, 5H560DB13
, 5H560EA02
, 5H560EB01
, 5H560EC03
, 5H560FF01
, 5H560FF04
, 5H560FF13
, 5H560FF14
, 5H560FF23
, 5H560FF28
, 5H560FF57
, 5H560HB02
, 5H580AA05
, 5H580BB09
, 5H580BB10
, 5H580CA03
, 5H580CA12
, 5H580CB03
, 5H580EE02
, 5H580FA03
, 5H580FA04
, 5H580FA13
, 5H580FA14
, 5H580FA22
, 5H580FA33
, 5H580HH16
, 5H580HH24
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