特許
J-GLOBAL ID:200903087742111451
減圧弁
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-215585
公開番号(公開出願番号):特開平10-061805
出願日: 1996年08月15日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 気体流による騒音の発生を防止することができる減圧弁を提供することである。【解決手段】 弁本体20と、弁本体20に規定された弁室38と、弁室38に気体を送給するための送給流路と、弁室38の気体を送出するための送出流路と、弁室38と送出流路との間に配設された弁体52を備えた減圧弁。弁体52は、送出流路に連通された連通路68を有し、送出流路の気体の圧力が所定値以下のときには弁室38と連通路68とを連通し、送出流路の気体の圧力が所定値を超えると弁室38と送出流路との連通を遮断する。弁体52の連通路68には、そこを流れる気体に螺旋状の流れを生じさせるためのねじり部材86が配設されている。
請求項(抜粋):
弁本体と、該弁本体に規定された弁室と、該弁室に気体を送給するための送給流路と、該弁室の気体を送出するための送出流路と、該弁室と該送出流路との間に配設され、該送出流路に連通された連通路を有する弁体と、を具備し、該弁体は、該送出流路の気体の圧力が所定値以下のときには該弁室と該連通路とを連通し、該送出流路の気体の圧力が該所定値を超えると該弁室と該送出流路との連通を遮断する減圧弁において、該弁体の該連通路には、そこを流れる気体に螺旋状の流れを生じさせるためのねじり部材が配設されていることを特徴とする減圧弁。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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