特許
J-GLOBAL ID:200903087743046270

記憶媒体式遊技設備および記憶媒体精算方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大日方 富雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-290495
公開番号(公開出願番号):特開平9-182859
出願日: 1988年10月12日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【構成】 識別符号を記録した記憶媒体によって遊技が可能とされる遊技機と上記記憶媒体を発行する発行装置と上記記憶媒体の有価データを精算するための記憶媒体精算装置とそれらの管理装置とを伝送手段により結合し、金額若しくは玉数と実質的に等価な有価データを上記記憶媒体に対して与えられた識別符号ごとに管理装置において管理するようにした遊技システムにおいて、上記記憶媒体精算装置の前面パネルに上記記憶媒体を受け入れる記憶媒体挿入口と、その挿入された記憶媒体の保有する有価データもしくはその一部に相当する貨幣の払出口を設けるとともに、上面パネルには挿入された記憶媒体の保有する有価データを表示する有価データ表示器を2組設け、そのうち一方は装置の前部に、他方は装置の後部にそれぞれ前後逆向きにして配置した。【効果】 景品交換コーナーの占有面積を増大させることなく、カウンタ上の有効利用スペースを増大させて、精算と景品交換処理の迅速化を図るとともに、精算操作がやり易くなり、また店員と遊技客の双方にとって表示が見易くなる。
請求項(抜粋):
識別符号を記録した記憶媒体によって遊技が可能とされる遊技機と上記記憶媒体を発行する発行装置と上記記憶媒体の有価データを精算するための記憶媒体精算装置とそれらの管理装置とを伝送手段により結合し、金額若しくは玉数と実質的に等価な有価データを上記記憶媒体に対して与えられた識別符号ごとに管理装置において管理するようにされた遊技システムにおいて、上記記憶媒体精算装置の前面パネルに上記記憶媒体を受け入れる記憶媒体挿入口と、その挿入された記憶媒体の保有する有価データもしくはその一部に相当する貨幣の払出口を設けるとともに、上面パネルには挿入された記憶媒体の保有する有価データを表示する有価データ表示器を2組設け、そのうち一方は装置の前部に、他方は装置の後部にそれぞれ前後逆向きにして配置したことを特徴とする記憶媒体精算装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 329 ,  A63F 7/02 337 ,  G07F 7/08
FI (5件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 329 ,  A63F 7/02 337 ,  G07F 7/08 L ,  G07F 7/08 M

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