特許
J-GLOBAL ID:200903087745647506
建築構造物用脱磁装置の脱磁コイル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 良徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-224761
公開番号(公開出願番号):特開2001-052925
出願日: 1999年08月09日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 建築構造物の残留磁気を除去するために、建築構造物の表面と平行な磁界を形成させるように構成して、装置全体のコストダウンを図りながら、脱磁処理を効率よく迅速に実施できる建築構造物用脱磁装置の脱磁コイルを提供している。【解決手段】 本発明による建築構造物用脱磁装置の脱磁コイル1は、障害磁気を発している建築構造物の表面と平行な磁界を形成させるように、減衰振動電流が流れる導体5を扁平状、渦巻状に卷回したり、平面状にして並列接続することを特徴としており、脱磁コイルが発生する振動磁界11の方向と帯磁している鉄筋13の配向方向を一致させて消磁作用する磁束を通り易くしている。
請求項(抜粋):
障害磁気を発している建築構造物の表面に配置して強磁性体の残留磁気を脱磁する建築構造物の脱磁コイルであって、建築構造物の表面と平行な磁界を形成させるように導体を配置構成することを特徴とする建築構造物用脱磁装置の脱磁コイル。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2E001DH03
, 2E001EA01
, 2E001EA05
, 2E001FA02
, 2E001FA03
, 2E001FA11
, 2E001HB02
, 2E001QA01
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