特許
J-GLOBAL ID:200903087750633998

映像変換方法及び映像変換回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-149886
公開番号(公開出願番号):特開平11-338409
出願日: 1998年05月29日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 入力映像のドットの解像度を上げて輝度の変換を行っても鮮鋭度の低下を防止し、コントラストの高い映像が得られる映像変換を可能とする。【解決手段】 映像変換回路2は、入力映像ドット間幅aから出力映像ドット間幅bを引く減算回路21と、その出力を1/2倍する1/2倍回路22と、距離iから1/2倍回路22の出力を減算する減算回路23と、リミッタ24と、一方の入力ドットの輝度Pから隣の入力ドットの輝度を引く減算回路25と、減算回路25とリミッタ24の出力を乗算する乗算回路27と、乗算回路27の出力と輝度Pを加算する加算回路28とからなる。
請求項(抜粋):
入力映像ドット間幅をaとし、入力映像を拡大し出力映像を得る際に用いる補間直線の変化幅を0よりも大きくaよりも小さい値とする画像変換方法。
IPC (5件):
G09G 3/20 650 ,  G09G 3/20 632 ,  G06T 3/40 ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/66
FI (5件):
G09G 3/20 650 C ,  G09G 3/20 632 C ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/66 D ,  G06F 15/66 355 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-336961   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム

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