特許
J-GLOBAL ID:200903087753992662

タオル織物のパイル出し方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-025915
公開番号(公開出願番号):特開平6-240540
出願日: 1993年02月16日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】 長短パイルを自由に組み合わせて立体感に富む柄出しを可能としたタオル織物のパイル出し方法を提供すること。【構成】 表裏対称な織組織の地経糸(G3)(G4)と長短2種類のパイルを形成させるためのパイル糸(P3)〜(P6)とを所定の関係で開口運動させてその間に緯糸(1)〜(6)を挿入し、緯糸3本挿入毎にカム(J)で織前(0)を2段階に亘って後退させ、かつ、緯糸6本挿入毎に織前(0)を上記2段階分前進動させて長短のパイル出しを同時に行なわせた。
請求項(抜粋):
表裏対称な織組織の地経糸と長短2種類のパイルを形成させるためのパイル糸とを所定の関係で開口運動させてその間に緯糸を挿入し、緯糸3本挿入毎にカムで織前を2段階に亘って後退させ、かつ、緯糸6本挿入毎に織前を上記2段階分前進動させて長短のパイル出しを同時に行なわせたことを特徴とするタオル織物のパイル出し方法。
IPC (4件):
D03D 39/22 ,  A47K 10/02 ,  D03D 23/00 ,  D03D 27/04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭54-008684
  • 特開平4-339700

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