特許

J-GLOBAL ID：200903087754267406

植物油の処理方法

発明者： 住本 守央
出願人/特許権者： 株式会社住本科学研究所 ,  住本 守央
代理人 (1件)： 竹内 裕
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-042959
公開番号（公開出願番号）：特開平10-219261
出願日： 1997年02月12日
公開日（公表日）： 1998年08月18日
要約：

【要約】【課題】 廃油としてでてくる植物油をディーゼルエンジンの燃料油として再生することを目的とし、更に、作業により混入してくる不純物や揚げ物の破片を連続的に除去して、天ぷら油を常に清浄な状態に保持すると共に、一定量の天ぷら油を連続的に新油と交換することにより、天ぷら油の汚染度と酸化劣化度を一定の状態に保持し製品の品質を一定に保つようにせんとするものである。【解決手段】 揚げ物等に使用された後の植物油に鉱物性燃料油を所定割合で混合し、含有されている不純物やゴミを除去して、ディーゼルエンジンの燃料として再生するようにしたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

揚げ物等に使用された後の植物油に鉱物性燃料油を所定割合で混合し、含有されている不純物やゴミを除去して、ディーゼルエンジンの燃料として再生するようにしたことを特徴とする植物油の処理方法。

IPC (2件)：

C10L 1/08 ,  C11B 13/00 ZAB

FI (2件)：

C10L 1/08 ,  C11B 13/00 ZAB