特許
J-GLOBAL ID:200903087756996642

移植片処置法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 初志 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-504884
公開番号(公開出願番号):特表2001-511462
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】本発明は、移植片細胞中に脈管形成物質をコードする核酸を導入することを含む、移植片処置法を提供する。移植片をエクスビボで処置し、次いでドナーに移植してもよく、または移植後に処置してもよい。移植片は自己、同種、異種、または組織工学移植片(「バイオ人工」臓器)でもよい。核酸を組織工学移植片を作成するために用いる培養細胞に導入してもよい。移植片細胞による脈管形成物質の発現は、移植片に血液を供給し、それにより移植片生着の可能性を増大させる新しい血管の成長(脈管形成)を促進する。
請求項(抜粋):
脈管形成物質をコードする核酸の有効量を移植片細胞に導入することを含む、移植片処置法。
IPC (3件):
A61P 37/06 ,  C12N 15/09 ,  A61K 48/00
FI (3件):
A61P 37/06 ,  A61K 48/00 ,  C12N 15/00 A
Fターム (25件):
4B024AA01 ,  4B024AA20 ,  4B024BA80 ,  4B024CA04 ,  4B024DA03 ,  4B024HA17 ,  4C084AA13 ,  4C084BA44 ,  4C084DA12 ,  4C084DA19 ,  4C084DA25 ,  4C084DB53 ,  4C084DB54 ,  4C084DB55 ,  4C084DB56 ,  4C084DB57 ,  4C084DB58 ,  4C084DB61 ,  4C084DB62 ,  4C084NA10 ,  4C084NA13 ,  4C084ZA362 ,  4C084ZA892 ,  4C084ZB212 ,  4C084ZC022

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