特許
J-GLOBAL ID:200903087762052753

カラーフィルタの製造方法及び製造装置及びカラーフィルタ及び液晶表示装置及びこの液晶表示装置を備えた装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-094917
公開番号(公開出願番号):特開平8-292319
出願日: 1995年04月20日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】複数の吐出ノズルをもつインクジェットヘッドを使用しても、高精度な着色精度を実現することが出来るカラーフィルタの製造方法を提供する。【構成】インクジェットヘッドIJHを所定の着色部材に対して相対的に走査させながら、所定のパターンで着色剤を吐出させる第1の吐出工程と、第1の吐出工程で着色剤が着色部材に着弾した位置を検出する検出工程と、検出工程で検出された着色剤の着弾位置の検出結果に基づいて、インクジェットヘッドIJHの吐出タイミングを調整するタイミング調整工程と、インクジェットヘッドを基板12に対して相対的に走査させながら、タイミング調整工程で設定されたタイミングで着色剤を吐出させ、基板12上のフィルタエレメントを着色する第2の吐出工程とを具備する。
請求項(抜粋):
インクジェットヘッドを光透過性の基板に対して相対的に走査させながら着色剤を吐出させ、前記基板上に前記着色剤により着色されたフィルタエレメントを複数個並べて形成することにより製造されるカラーフィルタの製造方法であって、前記インクジェットヘッドを所定の着色部材に対して相対的に走査させながら、所定のパターンで着色剤を吐出させる第1の吐出工程と、該第1の吐出工程で前記着色剤が前記着色部材に着弾した位置を検出する検出工程と、該検出工程で検出された前記着色剤の着弾位置の検出結果に基づいて、前記インクジェットヘッドの吐出タイミングを調整するタイミング調整工程と、前記インクジェットヘッドを前記基板に対して相対的に走査させながら、前記タイミング調整工程で設定されたタイミングで着色剤を吐出させ、前記基板上のフィルタエレメントを着色する第2の吐出工程とを具備することを特徴とするカラーフィルタの製造方法。
IPC (5件):
G02B 5/22 ,  B41J 2/01 ,  G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 505 ,  G09F 9/00 321
FI (5件):
G02B 5/22 ,  G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 505 ,  G09F 9/00 321 D ,  B41J 3/04 101 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-290252
  • 特開昭63-294503
  • 特開平4-334480

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