特許
J-GLOBAL ID:200903087763018621
現像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-172081
公開番号(公開出願番号):特開平9-022188
出願日: 1995年07月07日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 磁石ローラの設計度を高く、且つ、キャリア付着を防止する。【解決手段】 現像剤支持手段上における放射方向の磁束密度Br〔ガウス〕と現像位置における現像剤支持手段表面と磁界発生手段表面の距離X〔mm〕が30≦σ1000≦100、Br≧4850×σ1000-0.34、0.4≦X≦-68.59×D-0.5×σ1000-0.34 +4.6。である磁気ブラシ現像装置。ここで、σ1000は磁界の強さ1000ガウスにおける磁性キャリアの単位体積当たりの磁化の強さ〔emu/cm3〕、Dは現像剤支持手段21表面と現像剤支持手段の回転中心との距離〔mm〕である。
請求項(抜粋):
非磁性トナーと磁性キャリアからなる2成分現像剤を用い、像担持体に対向して相対移動し、内部に複数の磁界発生手段を具備した現像剤支持手段と、現像剤支持手段上の現像剤の層厚を規制する現像剤層厚規制手段とを具備し、像担持体を現像する磁気ブラシ現像装置において、磁界発生手段としてフェライト系磁石を用い、且つ、前記磁性キャリアの磁化の強さσ1000〔emu/cm3 〕と、現像剤支持手段上における放射方向の磁束密度Br〔ガウス〕と、現像位置における現像剤支持手段表面と磁界発生手段表面の距離X〔mm〕が、下記式30≦ σ1000≦100Br≧4850×σ1000-0.340.4≦X≦-68.59×D-0.5×σ1000-0.34 +4.6であることを特徴とする磁気ブラシ現像装置。ここで、σ1000は磁界の強さ1000ガウスにおける磁性キャリアの単位体積当たりの磁化の強さ〔emu/cm3 〕,Dは現像剤支持手段表面と現像剤支持手段の回転中心との距離〔mm〕である。
IPC (2件):
G03G 15/09
, G03G 15/08 507
FI (2件):
G03G 15/09 A
, G03G 15/08 507 X
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