特許
J-GLOBAL ID:200903087765375154

携帯無線電話機の呼び出し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-256185
公開番号(公開出願番号):特開平9-098205
出願日: 1995年10月03日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 携帯無線電話機の呼び出し報知動作を確実に行うことが出来る呼び出し装置を提供する。【解決手段】 基地局より送信される電波信号を受信するアンテナ3と基地局より送信される呼び出し信号が受信されたとき該アンテナ3を介して呼び出し信号を送信する呼び出し信号送信回路17が設けられている携帯無線電話機1と、該携帯無線電話機1より送信される呼び出し信号を受信するとともに該信号が受信されたとき呼び出し動作が行われていることを報知する報知手段が設けられている呼び出し装置2を前記携帯無線電話機1と別体に設け、該携帯無線電話機1より呼び出し装置2に対して呼び出し装置用確認信号を送信し、該信号が受信されたとき呼び出し装置用報知手段を動作させるように構成されている。
請求項(抜粋):
電波信号の送受信動作により基地局を介して相手と会話をするように構成された携帯無線電話機において、基地局より送信される電波信号を受信するとともに該基地局へ電波信号を送信するアンテナと前記基地局より送信される呼び出し信号が検出されたとき呼び出し信号を電波信号として送信する呼び出し信号送信回路を携帯無線電話機内に組み込むとともに該携帯無線電話機より送信される呼び出し信号を受信したとき、呼び出し動作が行われていることを報知する呼び出し装置用報知手段を前記携帯無線電話機と別体に設けられた呼び出し装置内に設け、該携帯無線電話機より呼び出し装置用確認信号を前記呼び出し装置に対して送信するとともに該呼び出し装置用確認信号が受信されたとき呼び出し装置用報知手段を動作させるようにしたことを特徴とする携帯無線電話機の呼び出し装置。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  H04Q 7/38
FI (4件):
H04M 1/00 K ,  H04M 1/00 N ,  H04B 7/26 109 T ,  H04Q 7/04 F

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