特許
J-GLOBAL ID:200903087767058709

電磁クラッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-289331
公開番号(公開出願番号):特開平10-115333
出願日: 1996年10月11日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】 冷媒圧縮機内から発生したトルクの変動幅を小さくする。【解決手段】 回転軸2に装着され、フランジ部11を有するハブ10と、励磁時、ロータ20に吸着されるアーマチュアプレート30と、ハブ10のフランジ部11とアーマチュアプレート30との間に介在し、かつロータ20の周方向に沿って配置された複数の板ばね40とを備えている電磁クラッチ1において、アーマチュアプレート30が、ロータ20に所定の空隙を介して軸方向に対向する環状の第1プレート30aと、第1プレート30aに軸方向に対向し、第1プレート30aに所定間隔離して結合された環状の第2プレート30bと、第2プレート30bに弾性体30cを介して軸方向に接合された環状の第3プレート30dとを備えている。
請求項(抜粋):
回転軸に装着され、フランジ部を有するハブと、励磁時、ロータに吸着されるアーマチュアプレートと、前記ハブのフランジ部と前記アーマチュアプレートとの間に介在し、かつ前記ロータの周方向に沿って配置された複数のばね部材とを備えている電磁クラッチにおいて、前記アーマチュアプレートが、前記ロータに所定の空隙を介して軸方向に対向する環状の第1プレートと、前記第1プレートに軸方向に対向し、前記第1プレートに所定間隔離して結合された環状の第2プレートと、前記第2プレートに弾性体を介して軸方向に接合された環状の第3プレートとを備えていることを特徴とする電磁クラッチ。
FI (2件):
F16D 27/10 341 H ,  F16D 27/10 341 J

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