特許
J-GLOBAL ID:200903087767391181

電動機の端子台の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-209190
公開番号(公開出願番号):特開平6-284619
出願日: 1993年08月24日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】 絶縁性能が低下する虞れなく、コスト安に端子台を製造する。【構成】 端子台6は、端子7〜11を樹脂製の絶縁基台12に配設してなるものであり、各端子7〜11には、固定子コイルの端末線および外部リード線が接続される。そして、端子台6は、端子7〜11相互間を連結部18〜25により連結した形態の打抜板17を板材から打抜き、打抜板17を、絶縁基台12成形用の成形型内に収容してインサート成形した後、連結部18〜20,22a,22b,23,25を切断して端子7〜11相互間を分離することにより製造される。
請求項(抜粋):
固定子コイルの端末線および外部リード線に接続される複数の端子を樹脂製の絶縁基台に配設してなる電動機の端子台の製造方法において、前記複数の端子相互間を連結部により連結した形態の打抜板を板材から打抜き、この打抜板を、前記絶縁基台成形用の成形型内に収容してインサート成形することにより該絶縁基台と一体化した後、前記連結部を切断して前記端子相互間を分離することを特徴とする電動機の端子台の製造方法。
IPC (4件):
H02K 3/50 ,  B29C 45/14 ,  H02K 5/22 ,  B29L 31:34
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-273147
  • 特開昭61-273147
  • 特開平3-183338

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