特許
J-GLOBAL ID:200903087768437622

フレーム長可変無線通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-193306
公開番号(公開出願番号):特開2001-024575
出願日: 1999年07月07日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 ダイバーシチ受信方式でも除去できない伝送誤りを少なくする。【解決手段】 ダイバーシチ受信機能を備えた無線通信装置において、受信機で受信レベルと符号誤り率に基づいて、伝送路の状態を推定し、フレーム長制御信号を生成し、送信機に送る。送信機では、フレーム長制御信号に従って、フレーム長を変えて送信する。受信レベルが低いか誤り率が高いとフレーム長を短くし、受信レベルが高く誤り率が低いとフレーム長を長くする。刻々と変化する無線伝送路の状態変化による影響を軽減して、一定の通信品質を保持することができる。
請求項(抜粋):
無線伝送路の状態を推定して伝送路状態推定信号を生成する推定手段と、前記伝送路状態推定信号に基づいてフレーム長制御信号を生成する制御信号生成手段と、前記フレーム長制御信号を送信する手段とをダイバーシチ受信装置に備え、前記フレーム長制御信号を受信する手段と、前記フレーム長制御信号に基づいてフレーム長を変える可変手段とを送信装置に備えたことを特徴とする無線通信方式。
IPC (2件):
H04B 7/26 ,  H04B 7/08
FI (2件):
H04B 7/26 C ,  H04B 7/08 C
Fターム (15件):
5K059CC03 ,  5K059DD02 ,  5K059DD05 ,  5K059EE02 ,  5K067AA13 ,  5K067AA14 ,  5K067AA23 ,  5K067AA43 ,  5K067CC04 ,  5K067CC24 ,  5K067DD44 ,  5K067DD46 ,  5K067FF16 ,  5K067HH26 ,  5K067KK03

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