特許
J-GLOBAL ID:200903087768678182

飲料抽出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-367113
公開番号(公開出願番号):特開2002-170157
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】シリンダ内の原液抽出圧力を正確に一定にしたり正確に調整可能として、飲料状態のきめ細かな調製が可能となる飲料抽出装置を提供する。【解決手段】原料と湯又は湯及び蒸気とを導入するシリンダ11と、シリンダ11の下端開口を覆うフィルタ13と、シリンダ11の下端に密着してフィルタ13を支持するフィルタブロック14と、シリンダ11内を加圧して原料と湯又は湯及び蒸気とからフィルタ13を介してフィルタブロック14側に原液を濾過・抽出させる湯ポンプ43、蒸気ポンプ44と、フィルタブロック14から延びる抽出原液吐出経路15とを備えた飲料抽出装置10において、抽出原液吐出経路15の一部に内径を縮小した縮径部22を設け、この縮径部22の流体の通過に対する抵抗によってシリンダ11内の原液抽出圧力を生成する。
請求項(抜粋):
原料と湯又は湯及び蒸気とを導入するシリンダと、シリンダの下端開口を覆うフィルタと、シリンダの下端に密着してフィルタを支持するフィルタブロックと、シリンダ内を加圧して原料と湯又は湯及び蒸気とからフィルタを介してフィルタブロック側に原液を濾過・抽出させる加圧手段と、フィルタブロックから延びる抽出原液吐出経路とを備えた飲料抽出装置において、抽出原液吐出経路の一部に内径を縮小した縮径部を設け、この縮径部の流体の通過に対する抵抗によってシリンダ内の原液抽出圧力を生成するようにしたことを特徴とする飲料抽出装置。
IPC (3件):
G07F 13/06 103 ,  A47J 31/36 ,  B67D 3/00
FI (3件):
G07F 13/06 103 ,  A47J 31/36 ,  B67D 3/00 A
Fターム (13件):
3E047AA02 ,  3E047BA01 ,  3E047DC04 ,  3E047DC08 ,  3E047EC01 ,  3E047EC05 ,  3E047ED02 ,  3E082AA05 ,  3E082BB01 ,  3E082CC04 ,  3E082DD05 ,  3E082DD07 ,  3E082EE05

前のページに戻る