特許
J-GLOBAL ID:200903087769292660

携帯型光学情報入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-222322
公開番号(公開出願番号):特開平9-062769
出願日: 1995年08月30日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 右利き、左利きの何れであっても、あるいはどのような持ち方をしても操作能率を高めることを可能にする。【解決手段】 この携帯型光学情報入力装置のハウジングは、略直方体形状で操作者の手に握られるような所定の厚みと横幅と縦長さを有する把持部20と、読み取りユニットを内蔵して把持部20より膨出する平面形状が略正方形状の読み取りユニット部10とを有し、手動入力用の数値キー部21とファンクションキー部22とその他のキー部23を把持部20に配設し、把持部20と読み取りユニット部10との境界部の一側面より突出してトリガーキー30を配設するとともに、数値キー部21の上部に第2のトリガーキー31、32を配設して、これらの第1と第2のトリガーキーを選択して使用できるようにした。
請求項(抜粋):
光学的に読み取り可能な情報記号に光を照射してその反射光を電気信号に変換して前記情報記号の内容を読み取る読み取りユニットを内蔵するハウジングと、手動入力用の複数のキーと、情報記号の読み取り動作を開始させるトリガーキーとを備えた携帯型光学情報入力装置であって、前記ハウジングは、略直方体形状で操作者の手に握られるような所定の厚みと横幅と縦長さを有する把持部と、前記読み取りユニットを内蔵して前記把持部より膨出する平面形状が略正方形状の読み取りユニット部とを有し、前記手動入力用の複数のキーを前記把持部に配設し、前記把持部と前記読み取りユニット部との境界部の一側面より突出して第1のトリガーキーを配設するとともに、前記手動入力用の複数のキー内の少なくとも一箇所に第2のトリガーキーを配設して、前記第1のトリガーキーと前記第2のトリガーキーを選択して使用できるようにしたことを特徴とする携帯型光学情報入力装置。
IPC (2件):
G06K 7/10 ,  G06K 7/01
FI (2件):
G06K 7/10 L ,  G06K 7/01 D
引用特許:
審査官引用 (2件)

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