特許
J-GLOBAL ID:200903087769434830
3相交流回転機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-075415
公開番号(公開出願番号):特開2006-262596
出願日: 2005年03月16日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 出力電圧波形が正弦波に近く、コギングトルクが小さな3相交流回転機を提供する。【解決手段】 この3相交流発電機では、27個のスロットS1〜S27のうちの120度間隔で配置された3個のスロットS1,S10,S19をそれぞれU相、W相、V相に割当て、残りの24個のスロットS2〜S9,S11〜S18,S20〜S27を1つずつ順次U相、V相、W相に割当て、各相に割当てられた9個のスロットに対応の相のコイル4,5または6を連続巻きする。これにより、2つの磁極に3つのスロットが対向し、3つのスロットがU相、V相、W相に割当てられるという周期性をなくす。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のスロットを含むステータと、複数の磁極を含むロータとを備えた3相交流回転機において、
3n+3個(ただし、nは2以上の整数である)のスロットを等角度間隔で配置し、
前記3n+3個のスロットのうちの120度間隔で配置された3個のスロットをそれぞれU相、V相、W相に割当て、
残りの3n個のスロットを1つずつ順次U相、V相、W相に割当て、
U相に割当てられたn+1個のスロットにU相コイルを連続巻きし、
V相に割当てられたn+1個のスロットにV相コイルを連続巻きし、
W相に割当てられたn+1個のスロットにW相コイルを連続巻きしたことを特徴とする、3相交流回転機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
5H603AA01
, 5H603BB02
, 5H603BB07
, 5H603BB09
, 5H603BB13
, 5H603CA01
, 5H603CA05
, 5H603CB01
, 5H603CC11
, 5H603CC17
, 5H603CD05
, 5H603CD21
, 5H621AA02
, 5H621BB07
, 5H621BB10
, 5H621GA01
, 5H621GA04
, 5H621HH05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
3相交流発電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-328661
出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (1件)
-
4極モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-024313
出願人:松下電器産業株式会社
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