特許
J-GLOBAL ID:200903087772603332
内燃機関の排気ガス内の窒素酸化物の削減方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富村 潔
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-509695
公開番号(公開出願番号):特表平11-512165
出願日: 1996年08月22日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】本発明は、排気ガス(a)並びにその中に圧縮空気(d)によって噴射される反応剤(r)が触媒(21)に導かれるような内燃機関(2)の排気ガス(a)内の窒素酸化物の削減方法および装置に関する。その内燃機関(2)には圧縮済み空気(l′)を導入するための圧縮機(8)が付設され、圧縮済み空気(l′)の一部を分岐して、反応剤(r)を噴射するための圧縮空気(d)として利用する処置が講じられている。噴射された反応剖(r)は浄化すべき排気ガス(a)と一緒に触媒(21)に導かれ、この触媒(21)は特に選択触媒反応に基づいて窒素酸化物を削減する。
請求項(抜粋):
排気ガス(a)並びにその中に圧縮空気(d)によって噴射される反応剤(r)が触媒(21)に導かれるような内燃機関(2)の排気ガス(a)内の窒素酸化物の削減方法において、内燃機関(2)が圧縮機(8)で圧縮された空気(l′)を供給され、圧縮済み空気(l′)の一部が分岐されて反応剤(r)を噴射するための圧縮空気(d)として利用されることを特徴とする内燃機関の排気ガス内の窒素酸化物の削減方法。
IPC (6件):
F01N 3/08
, F01N 3/20
, F01N 3/28 301
, F01N 3/30
, F01N 3/36
, F02B 37/00 302
FI (6件):
F01N 3/08 B
, F01N 3/20 B
, F01N 3/28 301 C
, F01N 3/30 C
, F01N 3/36 L
, F02B 37/00 302 Z
引用特許:
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