特許
J-GLOBAL ID:200903087776239350

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-060709
公開番号(公開出願番号):特開2002-260427
出願日: 2001年03月05日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】従来の反射型液晶装置に用いられる照明装置は、照明光を液晶表面まで導く導光板に反射用突起が設けられ、この突起による散乱光の反射で連続的な輝線が画面上に現れ、視認性の面で問題となった。【解決手段】本発明は、点光源から拡がった光を入射角に応じて屈折させて導光板への入射角を変換して出射するマイクロプリズムが形成された光学部材1を導光板の前方に配置することにより、種々の方向に光線を導光板へ入射させて散乱光による輝線を防止して液晶表示部を均一的に照明する照明装置である。
請求項(抜粋):
光を照射する少なくとも1つの点光源と、前記点光源からの照明光を被照明体側に反射する反射部を有する導光板と、を備える照明装置において、前記点光源からの照明光を入射角に応じて屈折させることにより、前記照明光の出射方向及び光強度分布を変換して、前記導光板へ出射する光学部材を具備し、前記光学部材が前記点光源と前記導光板との間に配置されることを特徴とする照明装置。
IPC (7件):
F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 336 ,  F21Y101:02
FI (7件):
F21V 8/00 601 E ,  F21V 8/00 601 C ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 336 B ,  F21Y101:02
Fターム (19件):
2H038AA52 ,  2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA41X ,  2H091FA41Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FA44Z ,  2H091LA18 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435EE23 ,  5G435EE27 ,  5G435FF08 ,  5G435FF12 ,  5G435GG03 ,  5G435GG23 ,  5G435HH02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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