特許
J-GLOBAL ID:200903087777356759
データ収集端末用通信アダプタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-315428
公開番号(公開出願番号):特開平6-164669
出願日: 1992年11月25日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 複数のデータ収集端末を接続し自動的に一台ずつ順次切り替え選択してホストコンピュータと通信可能とする。【構成】 通信アダプタに複数のデータ収集端末11 ,12 ,1n を接続するようにコネクタ41 ,42 ,4n を設けるとともに、それに対応する通信待機信号ER1 ,ER2 ,ERn を循環的にスキャンして、何れか1つの通信待機信号を検出しその検出時点でスキャン動作を中断し検出した通信待機信号を通過させる通信待機信号検出手段5を設け、これで検出された通信待機信号を出しているデータ収集端末を選択し、このデータをホストコンピュータ2に送出する端末切り替え選択手段6を設けた構成とする。
請求項(抜粋):
データ収集端末に格納されたデータをインタフェースを介してホストコンピュータに転送する際に、そのデータ収集端末が接続される通信アダプタにおいて、複数のデータ収集端末(11 ,12 ・・・)を一度に接続可能に設けられた複数のコネクタ(41 ,42 ・・・)と、このコネクタ(41 ,42 ・・・)にデータ収集端末が接続されることにより、そのコネクタに対応する通信経路に現れる通信待機信号(ER1 ,ER2 ・・・)を循環的にスキャンして検出する動作を行い、所定のタイミングにおいて何れか1つの通信待機信号を検出し、その検出時点で上記循環的なスキャン動作を中断して、検出した通信待機信号を通過させる通信待機信号検出手段(5)と、この通信待機信号検出手段(5)によって検出された何れか1つの通信待機信号を受けて、その通信待機信号を出しているデータ収集端末のデータをホストコンピュータ(2)に送出する端末切り替え選択手段(6)と、を有することを特徴とするデータ収集端末用通信アダプタ。
IPC (3件):
H04L 29/04
, G06F 13/00 354
, G06F 15/74 320
前のページに戻る