特許
J-GLOBAL ID:200903087782146177

定着装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-163025
公開番号(公開出願番号):特開2002-229366
出願日: 2001年05月30日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】省エネルギー化の達成とオフセットなどを起こさない安定性を実現することのできる構成の定着装置を提供する。【解決手段】本発明は、低融点トナーを用いて画像形成を行う画像形成装置の定着装置であって、発熱体H1と、該発熱体に懸架され発熱体に対して摺動する無端ベルトB1と、発熱体と対向する位置に配設され発熱体位置の無端ベルトに対して被定着物(記録材)Pを加圧する加圧体B2,R3と、発熱体へパルス通電する手段を有し、無端ベルトと加圧体との圧接部で未定着画像(トナー画像)Tを担持した被定着物Pを挟持し、発熱体により無端ベルトを介して被定着物上の未定着画像を加熱定着する構成であり、上記発熱体は被定着物の搬送方向に対して直交する方向に線状に設けた線状発熱体からなることを特徴とするので、線状発熱体への通電を制御し、線状発熱体の発熱を制御することにより省エネルギー化が可能となる。
請求項(抜粋):
低融点トナーを用いて画像形成を行う画像形成装置の定着装置であって、発熱体と、該発熱体に懸架され該発熱体に対して摺動する無端ベルトと、上記発熱体と対向する位置に配設され該発熱体位置の無端ベルトに対して被定着物を加圧する加圧体と、上記発熱体へパルス通電する手段を有し、上記無端ベルトと上記加圧体との圧接部で未定着画像を担持した被定着物を挟持し、上記発熱体により無端ベルトを介して被定着物上の未定着画像を加熱定着する構成であり、上記発熱体は被定着物の搬送方向に対して直交する方向に線状に設けた線状発熱体からなることを特徴とする定着装置。
IPC (4件):
G03G 15/20 102 ,  G03G 9/087 ,  H05B 3/00 310 ,  H05B 3/00 335
FI (4件):
G03G 15/20 102 ,  H05B 3/00 310 C ,  H05B 3/00 335 ,  G03G 9/08 321
Fターム (20件):
2H005AA01 ,  2H005EA03 ,  2H005FB01 ,  2H033AA09 ,  2H033AA32 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA25 ,  2H033BA29 ,  2H033BA58 ,  2H033BB33 ,  2H033BB38 ,  2H033BB39 ,  3K058AA00 ,  3K058AA81 ,  3K058CA12 ,  3K058CB02 ,  3K058CB07 ,  3K058DA01 ,  3K058GA06

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