特許
J-GLOBAL ID:200903087788491925
ガラス塊の成形装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-217410
公開番号(公開出願番号):特開平8-081228
出願日: 1994年09月12日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【目的】 所望のガラス塊を得るための、受け型の上昇・下降のタイミングや速度の条件変更が容易に行え、更に、一定の条件下においては、個々の受け型の上昇・下降のタイミングや速度のずれに起因するタクトの変動を極力少なくし、どのような条件下でも、重量変動が±1%以下、更には、限りなく零となり得るように構成し、連続的に安定した重量のガラス塊を得ることができるガラス塊の成形装置を提供する。【構成】 流出口から流出するガラスを受け型に受け取り、ガラス塊を形成するようにしたガラス塊の成形装置において、前記受け型を保持する保持部材と、前記保持部材を上下移動可能に保持すると共に間欠動作して、前記保持部材と共に前記受け型をガラス流出口の下方に順次搬送する搬送手段と、前記搬送手段を間欠動作する間欠動作機構と、前記ガラス流出口の下方の所定位置で前記保持部材に上下動作を与えるための上下駆動機構とを具備していることを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の受け型を有し、それらがガラス流出口の下方の所定位置に間欠的に順次搬送され、その位置で前記受け型が上下方向の運動をすることにより、流出口から流出するガラスを受け取り、ガラス塊を形成するようにしたガラス塊の成形装置において、前記受け型を保持する保持部材と、前記保持部材を上下移動可能に保持すると共に間欠動作して、前記保持部材と共に前記受け型をガラス流出口の下方に順次搬送する搬送手段と、前記搬送手段を間欠動作する間欠動作機構と、前記ガラス流出口の下方の所定位置で前記保持部材に上下動作を与えるための上下駆動機構とを具備していることを特徴とするガラス塊の成形装置。
引用特許:
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