特許
J-GLOBAL ID:200903087791411290

高さ調整機構付き空気ばね

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-097935
公開番号(公開出願番号):特開平5-296278
出願日: 1992年04月17日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】 車両の、曲線状軌道部分の走行に際し、車体を水平に、または、車体の外側部分をその内側部分より高く維持して、車両への乗心地を高めるとともに、車両の高速走行を可能ならしめる。【構成】 アウターシェル4およびインナーシェル5のそれぞれに、筒状可撓膜体6のそれぞれの端部分を液密に連結し、それらによって囲繞される空間内へ非圧縮性流体を充填するとともに、その囲繞空間7を非圧縮性流体の給排手段8に接続することにより構成してなる高さ調整機構3を、空気ばね単体1と直列に配設する。
請求項(抜粋):
アウターシェルおよびインナーシェルのそれぞれに、筒状可撓膜体のそれぞれの端部分を液密に連結し、それらによって囲繞される空間内へ非圧縮性流体を充填するとともに、その囲繞空間を非圧縮性流体の給排手段に接続することにより構成してなる高さ調整機構を、空気ばね単体と直列に配設したことを特徴とする高さ調整機構付き空気ばね。
IPC (3件):
F16F 9/08 ,  B61F 5/24 ,  F16F 9/46
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-231608
  • 特開平3-014762
  • 特開昭61-197806

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