特許
J-GLOBAL ID:200903087801035446

防災設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-200961
公開番号(公開出願番号):特開平6-052462
出願日: 1992年07月28日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【目的】 防災盤が試験をしようとする火災検知器に対して試験開始信号を送出することで、試験現場で試験をすべき火災検知器がー目でわかるようにすること。【構成】 火災検知器4の試験をする場合には防災盤1の試験開始信号送出手段が試験開始信号を試験をすべき火災検知器4に送出すると、その信号を受信した火災検知器4はそれに設けられた試験表示灯36が発光するから試験現場で試験をすべき火災検知器4を現場の試験者に知らせることができる。
請求項(抜粋):
建造物内の各監視範囲毎設けられた複数の火災検知器と、各監視範囲毎にこれら火災検知器と信号線を介して火災情報のやりとりを行なう防災盤とからなる防災設備において、防災盤に試験開始信号を送出する試験開始信号送出手段を設け、火災検知器に該試験開始信号を受信する試験開始信号受信手段と、試験開始信号を受信した時に発光する試験表示灯とを設けたことを特徴とする防災設備。
IPC (3件):
G08B 17/00 ,  A62C 37/50 ,  E21F 17/18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭55-026515

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