特許
J-GLOBAL ID:200903087806581104

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 廣江 武典 ,  武川 隆宣 ,  ▲高▼荒 新一 ,  西尾 務 ,  神谷 英昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-201739
公開番号(公開出願番号):特開2009-034372
出願日: 2007年08月02日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】前面枠に対する上皿や下皿の一体化を行うことができて、パチンコ機裏面側のスペースをむやみに制限することがなく、パチンコ機前面全体のデザイン設計に制限を受けることがなく、パチンコ機前面からの不正行為を防止することができ、しかも、上皿に入りきらなかったパチンコ球を下皿に送るための通路内にシャッタを設ける必要がないパチンコ機を提供すること。【解決手段】 上流側が分流部にて近接し合い、下流側が前記上皿及び下皿にそれぞれ向かう上皿通路及び下皿通路を備えるとともに、前記上流側において、上方に向けて開口した前記下皿通路の上流部である下皿通路入口と、が形成された分流部を備えた分流部材を、前記前面枠の裏面側に設けるとともに、前記分流部を、賞球を払い出す払出機構の下端に対向させ得るようにしたこと。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技場に固定される外枠と、パチンコ球が流下する遊技領域が前面に形成された遊技盤を保持する内枠と、前記遊技領域を視認可能な窓部が形成された前面枠と、を備え、 前記外枠に開閉可能に支持された前記内枠の前方にて、前記外枠または内枠に開閉可能に支持された前面枠に、前記遊技領域に発射されるパチンコ球を貯留する上皿と、この上皿に入りきらないパチンコ球を受け入れる下皿とを設けたパチンコ機であって、 上流側が分流部にて近接し合い、下流側が前記上皿及び下皿にそれぞれ向かう上皿通路及び下皿通路を備えるとともに、前記上流側において、上方に向けて開口した前記下皿通路の上流部である下皿通路入口と、が形成された分流部を備えた分流部材を、前記前面枠の裏面側に設けるとともに、前記分流部を、賞球を払い出す払出機構の下端に対向させ得るようにしたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 326G ,  A63F7/02 324C ,  A63F7/02 325Z
Fターム (4件):
2C088BA61 ,  2C088BC32 ,  2C088CA35 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-388783   出願人:株式会社平和
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-243929   出願人:京楽産業株式会社

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