特許
J-GLOBAL ID:200903087807238802

和式建築のパネル工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恒田 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-059788
公開番号(公開出願番号):特開平8-226166
出願日: 1995年02月22日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【目的】 間隔おきの一本柱となるために、和式として体裁上適すると共に、強度的に合理性を有し、また、組立ても正確且つ容易となる和式建築のパネル工法を提供する。【構成】 外壁を組み立てる複数枚のパネルが、その中核となる構造中子枠に、幅広い構造用合板を周囲に食み出るように張り付けた基本構造であって、構造中子枠の両側端面に柱が結合され柱の半部が構造用合板より食み出ている雄形パネルと、構造中子枠の両側に構造用合板の食み出しにより雄形パネルの柱が嵌まる収納部を有する雌形パネルとからなり、雄形パネルと雌形パネルとを交互に連結し、構造用合板の上端食出部を桁に、下端食出部を土台または桁に釘付け又はねじ止めする。
請求項(抜粋):
外壁を組み立てる複数枚のパネルが、その中核となる構造中子枠に、幅広い構造用合板を周囲に食み出るように張り付けた基本構造であって、構造中子枠の両側端面に柱が結合され柱の半部が構造用合板より食み出ている雄形パネルと、構造中子枠の両側に構造用合板の食み出しにより雄形パネルの柱が嵌まる収納部を有する雌形パネルとからなり、雄形パネルと雌形パネルとを交互に連結し、構造用合板の上端食出部を桁に、下端食出部を土台または桁に釘付け又はねじ止めすることを特徴とする和式建築のパネル工法。
IPC (2件):
E04B 1/10 ,  E04B 1/26
FI (2件):
E04B 1/10 A ,  E04B 1/26 A

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