特許
J-GLOBAL ID：200903087808834948

携帯機器の自動時刻補正システム

発明者：
牟田 友光

牟田 友光 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (1件)： 小林 和憲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-386836
公開番号（公開出願番号）：特開2005-147885
出願日： 2003年11月17日
公開日（公表日）： 2005年06月09日
要約：
【課題】 携帯機器本体の大型化を防ぎ、また使い勝手を損なうことのない携帯機器の自動時刻補正システムを提供する。【解決手段】 クレードル3では、GPS受信部81がGPS情報を受信し、時刻データ抽出部83にGPS情報に重畳されている時刻データを抽出する。そして、時刻信号判定部84で時刻データの判定を行い、受信データが時刻データであると判定された場合には、Bluetooth送信部80からデジタルカメラ2に向けて時刻データを無線で送信する。デジタルカメラ2では、Bluetooth受信部90がBluetooth送信部80からの無線を受信し、CPU46で時刻データの判定を行う。受信データが時刻データであると判定された場合には、内蔵時計92の時刻データを更新する。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
時刻データが重畳されている電波を受信する受信手段と、前記受信手段で受信されたデータが時刻データであるかを判断する判断手段と、前記判断手段により受信データが時刻データであった際に受信した時刻データを出力する出力手段とを有し、さらに携帯機器に備えられたバッテリの充電を行うクレードルと、 前記出力手段からの時刻データを入力する入力手段と、時刻データを更新しながら保持する計時手段と、前記入力手段から入力される時刻データに対応して前記計時手段に保持される時刻データを修正する修正手段とを有し、さらに電源として充電式のバッテリが用いられ、前記クレードルによって充電される携帯機器とからなることを特徴とする携帯機器の自動時刻補正システム。
IPC (2件)：
G04G5/00 ,  H04N5/225
FI (2件)：
G04G5/00 J ,  H04N5/225 F
Fターム (7件)：
2F002AA05 ,  2F002BB04 ,  2F002FA16 ,  2F002GA09 ,  5C022AA13 ,  5C022AC69 ,  5C022AC73
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 小型電子機器システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-331923   出願人：カシオ計算機株式会社
  • 時計装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-128484   出願人：株式会社日立製作所
審査官引用 (2件)

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