特許
J-GLOBAL ID:200903087809104757

知的符号化/復号方法、特徴点表示方法およびインタラクティブ知的符号化支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-288917
公開番号(公開出願番号):特開平9-135447
出願日: 1995年11月07日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】符号化対象画像をモデル画像の表情・動きに合わせて的確に知的符号化/復号を行う知的符号化/復号方法を提供する。【解決手段】表情変化を伴う被写体像の存在する画像A1,A2,...の知的符号化および復号を行う方法であって、符号化時には基準表情を有する第1の被写体像の存在する第1の画像A1と、非基準表情を有する第2の被写体像の存在する第2の画像B1を用意し、第2の画像中B1の第2の被写体像について基準表情から非基準表情へ変形させる変形パラメータを生成して、第1の画像A1および変形パラメータを符号化し、復号時には変形パラメータを用いて第1の画像A1中の第1の被写体像を基準表情から非基準表情に変形させる。
請求項(抜粋):
表情変化を伴う被写体像の存在する画像の知的符号化および復号を行う方法であって、符号化時には、基準表情を有する第1の被写体像の存在する第1の画像と、非基準表情を有する第2の被写体像の存在する第2の画像を用意し、第2の画像中の第2の被写体像について基準表情から非基準表情へ変形させる変形パラメータを生成して、前記第1の画像および前記変形パラメータを符号化し、復号時には、前記変形パラメータを用いて前記第1の画像中の第1の被写体像を基準表情から非基準表情に変形させることを特徴とする知的符号化/復号方法。
IPC (2件):
H04N 7/32 ,  H03M 7/30
FI (2件):
H04N 7/137 Z ,  H03M 7/30 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-038188

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