特許
J-GLOBAL ID:200903087810020389

ころがり軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-040968
公開番号(公開出願番号):特開平5-240254
出願日: 1992年02月27日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】 ころがり接触面の油膜形成率を向上させ、ころがり軸受の長寿命化を図る。【構成】 ころがり軸受のころがり要素となる、内輪、外輪、ころ転動体の任意の表面に、ころがり接触面より小さい微小ピット21を規則的に配列して設け、微小ピット21によってころがり表面の油膜形成率を向上させ、ころがり接触部の潤滑状態がよくない条件でもころがり軸受の寿命を延長させることができる。
請求項(抜粋):
ころがり要素の表面に、ころがり接触面より小さいピットを規則的に配列して設けたころがり軸受。
IPC (4件):
F16C 33/32 ,  C25D 7/10 ,  F16C 33/34 ,  F16C 33/62
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-043712

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