特許
J-GLOBAL ID:200903087817284608

二酸化炭素の分離回収方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 八田 幹雄 ,  野上 敦 ,  奈良 泰男 ,  齋藤 悦子 ,  宇谷 勝幸 ,  藤井 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-147787
公開番号(公開出願番号):特開2004-292298
出願日: 2003年05月26日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】大規模二酸化炭素発生源から排出される二酸化炭素を、コンパクトな設備で効率的かつ安価に分離回収する技術を提供する。【解決手段】製鉄所で発生する副生ガスなどから化学吸収法にて二酸化炭素を分離回収する方法であって、当該ガスから化学吸収液で二酸化炭素を吸収後、化学吸収液を加熱し二酸化炭素を分離させるプロセスに製鉄所で発生する低品位排熱を利用または活用することを特徴とする二酸化炭素の分離回収方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
製鉄所で発生する副生ガスから化学吸収法にて二酸化炭素を分離回収する方法であって、 当該ガスから化学吸収液で二酸化炭素を吸収後、化学吸収液を加熱し二酸化炭素を分離させるプロセスに、製鉄所で発生する500°C以下の低品位排熱を利用または活用することを特徴とする二酸化炭素の分離回収方法。
IPC (3件):
C01B31/20 ,  B01D53/14 ,  B01D53/62
FI (3件):
C01B31/20 B ,  B01D53/14 C ,  B01D53/34 135Z
Fターム (29件):
4D002AA09 ,  4D002AC03 ,  4D002BA02 ,  4D002CA01 ,  4D002CA13 ,  4D002DA31 ,  4D002EA08 ,  4D002FA01 ,  4D002GA01 ,  4D002GB02 ,  4D002GB20 ,  4D002HA08 ,  4D020AA03 ,  4D020BA16 ,  4D020BB03 ,  4D020BC01 ,  4D020CB25 ,  4D020CC21 ,  4D020DA03 ,  4D020DB03 ,  4D020DB20 ,  4G146JA02 ,  4G146JB09 ,  4G146JC14 ,  4G146JC15 ,  4G146JC21 ,  4G146JC35 ,  4G146JC36 ,  4G146JC37
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭61-008112
  • 特公昭33-009879
  • 空気の除湿システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-096004   出願人:日本鋼管株式会社
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