特許
J-GLOBAL ID:200903087817528841

二酸化炭素センサのための自動校正モード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 裕
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-585952
公開番号(公開出願番号):特表2004-528564
出願日: 2002年04月23日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
二酸化炭素センサのための自動校正モードは、ゼロガスを使用することに基づいている。センサは、ゼロ校正ルーチンを指示する二酸化炭素濃度の特有な変化率パターンを認識するように設計されている。このアプローチは、他の赤外線センサに対して使用することが可能である。
請求項(抜粋):
二酸化炭素センサのための自動校正モードであって、 (a)センサ作動のための二酸化炭素濃度のベースライン値を決定するステップと、 (b)ゼロガスをセンサに注入するステップと、 (c)二酸化炭素濃度値の少なくとも1回の低下が、予め定められた時間において前記ベースライン値を下回るかどうかを判断するステップと、 (d)この判断の結果、ベースライン値を下回る低下が生じるときに、センサの再校正を実行するステップと、を含むことを特徴とする自動校正モード。
IPC (1件):
G01N21/61
FI (1件):
G01N21/61
Fターム (7件):
2G059AA01 ,  2G059AA05 ,  2G059CC04 ,  2G059EE01 ,  2G059HH01 ,  2G059JJ04 ,  2G059MM17

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