特許

J-GLOBAL ID：200903087819264272

電気化学装置の給電体

発明者： 堀口 道子 ,  山本 修
出願人/特許権者： 富士電機ホールディングス株式会社
代理人 (1件)： 篠部 正治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-309195
公開番号（公開出願番号）：特開2004-143523
出願日： 2002年10月24日
公開日（公表日）： 2004年05月20日
要約：

【課題】表面が平滑で、そりがなく、かつ、例えば300mm×1000mm程度の広い面積を有する電解セルにも適用可能なものを得る。【解決手段】チタン繊維11を燒結して得たチタン繊維燒結板の表面に、粒径が例えば74μm以上、150μm以下のチタン球状粉末13を積層し、これを燒結して得たチタン球状粉末積層チタン繊維燒結板を給電体として用いる。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

水を電気分解して水素と酸素を発生する電気化学装置の水電解セルの膜電極接合体の側面に配して用いられる給電体で、チタン繊維燒結板の表面にチタン球状粉末を積層したのち、燒結して形成された給電体。

IPC (2件)：

C25B9/04 ,  C25B1/10

FI (2件)：

C25B9/04 302 ,  C25B1/10

Fターム (6件)：

4K021AA01 ,  4K021BA02 ,  4K021CA05 ,  4K021DB12 ,  4K021DB31 ,  4K021DB53