特許
J-GLOBAL ID:200903087828205610
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
近島 一夫
, 田北 嵩晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-017121
公開番号(公開出願番号):特開2008-184245
出願日: 2007年01月26日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】大型化することなく、シート収納部を確実に引き込むことのできる画像形成装置を提供する。【解決手段】シート収納部を収容部に装着する際、収容部に揺動自在に設けられた引込み部材121を、シート収納部に回動可能に設けられた係止部材171と係合しながら揺動させることにより、係止部材171を回動させながらシート収納部を収容部内に引込むようにする。さらに、案内部材101Bに係止部材171の引き込み方向の移動を案内する案内溝150と、係止部材171を案内溝150に導くための導入開口部151とを設け、シート収納部を装着する際、係止部材171を導入開口部151から案内溝150に導入する。そして、導入開口部151のシート収納部装着方向と直交する方向の形成範囲を案内溝150のシート収納部装着方向と直交する方向の形成範囲と同じ又はそれ以下とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
シートを収納するシート収納部を装置本体に設けられた収容部に着脱可能に装着する画像形成装置において、
前記シート収納部に回動可能に設けられた係止部材と、
前記収容部に揺動自在に設けられ、前記シート収納部を前記収容部に装着する際、前記係止部材と係合しながら揺動し、前記係止部材を回動させながら前記シート収納部を収容部内に引込む引込み部材と、
前記係止部材の引き込み方向の移動を案内する案内溝と、前記係止部材を前記案内溝に導くための導入開口部とを有する案内部材と、を備え、
前記導入開口部のシート収納部装着方向と直交する方向の形成範囲を前記案内溝のシート収納部装着方向と直交する方向の形成範囲と同じ又はそれ以下としたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
3F343FA02
, 3F343FB02
, 3F343GB01
, 3F343GC01
, 3F343GD01
, 3F343HA16
, 3F343HA28
, 3F343HA34
, 3F343HC26
, 3F343HC27
, 3F343KB02
, 3F343KB03
引用特許:
出願人引用 (1件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-290534
出願人:キヤノン株式会社
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