特許
J-GLOBAL ID:200903087833529050

安否情報登録システムおよび方法、安否情報配信システムおよび方法、安否情報登録端末、プログラム、コンピュータ読取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 一色 健輔 ,  原島 典孝 ,  黒川 恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-023158
公開番号(公開出願番号):特開2004-234415
出願日: 2003年01月31日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】大災害等の非常時に安否情報の登録・配信を行うにあたり、被災者の本人認証を行った上で安否情報を登録できるようにし、また、閲覧可能な安否情報を閲覧者によって制限して被災者の個人情報を保護できるようにする。【解決手段】安否情報の登録者(被災者)は情報登録端末14においてICカード18をICカードリーダ16で読み取らせる。ICカード18から読み取られた電子証明書等の認証情報は安否情報サーバ12へ送信され、認証サーバ部32により本人認証が行われる。認証が完了すると情報登録端末14において安否情報が登録され、安否情報サーバ10に送信されて安否情報データベース34に格納される。格納された安否情報はブラウザ端末19から閲覧できる。その際、ブラウザ端末19での認証レベルに応じて、閲覧可能なデータ項目が制限される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークに接続されたサーバコンピュータにより構成され、災害発生の非常時に被災者の安否情報を登録するためのシステムであって、 内部にパスワードおよび電子証明書が記憶され、外部より指定されたパスワードと前記記憶されたパスワードとが合致する場合のみ前記記憶された電子証明書を読み出せるように構成された記憶媒体から前記電子証明書を読み出す読み出し手段を備える情報登録端末から、前記読み出し手段により読み出されて前記ネットワーク経由で送信されてきた前記電子証明書を受信する認証情報受信手段と、 前記受信した電子証明書に基づいて本人認証を行う認証手段と、 本人認証が正しく行われた場合に、当該端末において入力されて前記ネットワーク経由で送信されてきた被災者の安否情報を受信する安否情報受信手段と、 前記受信した安否情報をデータベースに格納する格納手段と、を備えることを特徴とする安否情報登録システム。
IPC (4件):
G06F17/60 ,  G06F17/30 ,  G09C1/00 ,  H04L9/32
FI (9件):
G06F17/60 154 ,  G06F17/60 510 ,  G06F17/60 512 ,  G06F17/30 110F ,  G06F17/30 170Z ,  G09C1/00 640E ,  H04L9/00 675D ,  H04L9/00 673A ,  H04L9/00 675Z
Fターム (17件):
5B075KK07 ,  5B075KK43 ,  5B075KK54 ,  5B075KK63 ,  5B075ND03 ,  5B075PP02 ,  5B075PP06 ,  5B075PP22 ,  5B075PQ02 ,  5B075QM01 ,  5B075UU08 ,  5J104AA07 ,  5J104EA03 ,  5J104KA01 ,  5J104MA01 ,  5J104NA05 ,  5J104PA07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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