特許
J-GLOBAL ID:200903087835596684

UNIXにおける論理式型木構造フアイル表示及び指定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-188528
公開番号(公開出願番号):特開平5-035559
出願日: 1991年07月29日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【構成】木構造のUNIXのファイル管理において、ディレクトリA, B, C,D, G, JおよびファイルE, F, H, I, K, L, M, Nの相互の関係を、前記ディレクトリおよびファイルの親子を表わす記号a.と、同じ親を持つ前記ディレクトリおよびファイルのつなぎを表わす記号b.と、同じ親を持つ前記ディレクトリおよびファイルの塊を示す前後一対で示される区切りを表わす記号c.d.との3種類の記号を用いた論理式の形式の構造式として操作画面に表示し、前記操作画面に表示された前記構造式上で前記ディレクトリおよびファイルをポィンティング指定で指定する。【効果】木構造のファイル形式を論理式のような構造式で操作画面に表示することにより、UNIXで通常ファイル指定するときにカレントディレクトリからパスとファイル名で指定するか、ルートディレクトリからのパスで指定するのに対し、操作画面に表示された構造式上でポィンティング指定するだけでファイル指定ができるようになる。
請求項(抜粋):
木構造のUNIXのファイル管理において、ディレクトリおよびファイルの相互の関係を、前記ディレクトリおよびファイルの親子を表わす記号と、同じ親を持つ前記ディレクトリおよびファイルのつなぎを表わす記号と、同じ親を持つ前記ディレクトリおよびファイルの塊を示す前後一対で示される区切りを表わす記号との3種類の記号を用いた論理式の形式の構造式として操作画面に表示し、前記操作画面に表示された前記構造式上で前記ディレクトリおよびファイルをポィンティング指定で指定することを特徴とする論理型木構造ファイル表示及び指定方法。
IPC (2件):
G06F 12/00 515 ,  G06F 12/00 520

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