特許
J-GLOBAL ID:200903087840777492

画像形成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-266407
公開番号(公開出願番号):特開平10-111626
出願日: 1996年10月07日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 連結動作においても1台の課金装置を使用して連結複写動作を可能とし、操作性の向上を図る。【解決手段】 連結動作を行う場合は(ステップ1201)、連結の対象となる複数の画像形成装置のいずれか1台が課金可能かどうか調査し(ステップ1202)、可能であれば連結動作を実行し、任意の一台の課金装置からお金やプリペド・カードから必要な額を徴収する(ステップ1203)。単独動作を行う場合は、各々の課金装置から課金可能であるかどうか調査し、課金可能であれば単独動作を実行する。複数の課金装置から課金可能である場合は(ステップ1401)、連結動作を禁止し、1台の課金装置のみから課金可能である場合のみ、連結動作を実行する。
請求項(抜粋):
原稿を読み取る原稿読取手段と、読み取られた原稿を印刷する印刷手段と、前記原稿読取手段による原稿の読み取りおよび前記印刷手段による原稿の印刷に応じて課金する課金手段とを備えた画像形成装置を通信手段を介して複数個連結するとともに、前記画像形成装置のうち画像情報を読み取った画像形成装置自身で印刷する単独動作モードと、前記画像形成装置のうち任意の1台で読み取られた画像情報を異なる画像形成装置に転送し印刷させる連結動作モードとが設定された画像形成システムにおいて、前記単独動作モードまたは連結動作モードのいずれかを選択する選択手段と、この選択手段によって連結動作モードが選択された場合、任意の1台の画像形成装置の課金手段が課金可能であると認識したとき、複数の連結されている課金装置が全て課金可能でなくとも、連結動作を可能とする制御手段と、を備えていることを特徴とする画像形成システム。
IPC (9件):
G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 378 ,  G03G 21/00 384 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/04 ,  G03G 21/02 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/34
FI (9件):
G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 378 ,  G03G 21/00 384 ,  G03G 21/00 386 ,  H04N 1/00 E ,  H04N 1/34 ,  G03G 21/00 390 ,  G03G 21/00 392
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-198068
  • 特開平3-198068
  • 複写機管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-048852   出願人:三田工業株式会社

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