特許
J-GLOBAL ID:200903087841256194

エレベータ内部用トイレユニット

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-008024
公開番号(公開出願番号):特開2006-087964
出願日: 2006年01月16日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 災害時等の緊急時にエレベータ内に閉じ込められた場合、救出は他の被災者に比べ遅くなるのが一般的であり、特に大災害の場合は数時間以上も閉じ込められる可能性も大きい。その場合に、トイレに行けないという強迫観念より、水分を取らずにいることは血液中の水分濃度を下げ非常に危険である。本発明のエレベータ内部用トイレユニットを設置することにより、そのような2次災害を防ぎ、また、平常時においても乗員に安心感を与えることが本発明の課題である。【解決手段】 エレベーター内の角部に便器を設け、その両隣の壁の一部を可動式とすることにより、緊急用トイレとして使用する。通常時は障害者やお年寄り等が便座のフタに腰掛け、椅子代わりに利用することも可能である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
緊急時等に使用するためのエレベータ内部用トイレユニットの構造
IPC (1件):
A47K 11/00
FI (1件):
A47K11/00
Fターム (1件):
2D036AA00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許公開平10-37280

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