特許
J-GLOBAL ID:200903087841946913

金型等のツールの個別検索管理装置及び該個別検索管理装置に用いられるツールキャビネット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-123393
公開番号(公開出願番号):特開平11-314712
出願日: 1998年05月06日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 設備費を極めて安価に、何ら難しい作業を一切行うことなく迅速にツールキャビネットから所望のツールを検索することが可能となって作業者への負担を軽減することが出来、使用後のツールのツールキャビネットへの返却箇所をも作業者に容易に知らしめて、ツールの返却時間を短縮させて作業者の負担をも軽減することが可能となり、不要となったツールの所定の保管箇所への返却ミスも撲滅することが出来るツールの個別検索管理装置を提供する。【解決手段】 ツールキャビネット5に、設定登録されたツール10が保管される保管区分6を外部に知らしめるための外部表示部6aが設けられ、前記ツールキャビネット5には、前記外部表示部6aを介して指定された保管区分6とは異なる他の保管区分6にツール10を保管した際、保管区分の間違告知信号を出力する間違告知信号出力装置8が設けられてなる。
請求項(抜粋):
金型等のツール(10)を保管可能な複数の保管区分(6) を有したツールキャビネット(5) と、該ツールキャビネット(5) に保管されるツール(10)に対応する保管区分(6) を設定登録可能なホストコンピュータ(2) とからなり、且つ前記ツールキャビネット(5) には、前記ホストコンピュータ(2) を介して保管区分(6) が設定登録されたツール(10)が保管される保管区分(6) を該ホストコンピュータ(2) を介して外部に知らしめるための外部表示部(6a)が設けられてなり、しかも前記ツールキャビネット(5) には、前記外部表示部(6a)を介して指定された保管区分(6) とは異なる他の保管区分(6) にツール(10)を保管した際、保管区分の間違告知信号を出力する間違告知信号出力装置(8) が設けられてなることを特徴とする金型等のツールの個別検索管理装置。
IPC (4件):
B65G 1/137 ,  B21D 37/00 ,  B21D 37/04 ,  B23Q 41/00
FI (4件):
B65G 1/137 B ,  B21D 37/00 B ,  B21D 37/04 P ,  B23Q 41/00 F

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